【Vol.87】インテリアの選択肢を広げ、素敵な暮らしの道しるべに。リノベるのインテリアコーディネーターが伝えたいこと

2024.03.26
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【Vol.87】インテリアの選択肢を広げ、素敵な暮らしの道しるべに。リノベるのインテリアコーディネーターが伝えたいこと

住まいづくりやリノベーションのタイミングで必ず必要になるインテリア選び。「欲しい物はあるけど何をいくらで購入したらいいかわからない」という声も多く聞きます。そんなときに、インテリア選びの道しるべとなってくれるのがリノベるのインテリアコーディネーターたちです。今回はリノベるインテリア事業部のメンバーに、「好きなものから始まる住まいづくり」への思いを伺いました。

 

インテリアコーディネート課では、リノベーションされるお客さまに対して、内装に合わせたインテリアのご提案をしていると伺いました。どういったお仕事になりますか。

伊藤リノベるでリノベーションされる皆さまに対して、箱を提供するだけでなく「暮らしを提供する」ため、暮らしに沿ったインテリアのご提案をさせていただいています。現在コーディネーターは東京に2人、大阪に2人の4人で対応しています。また、全コーディネーターの業務サポートとして1人おり、課としては5人体制で取り組んでいます。

東京で活動するコーディネーターの伊藤(写真左)と小林(写真右)

 

この事業が立ち上がったのは?

古久保:2018年の4月です。この新規事業を立ち上げるためにメンバーを募り、インテリアに携わりたいとリノべるに 入社してくれた小林と立ち上げました。そのあとインテリアショップで働いていた下梨が2019年に入社しました。同年、インテリアショップのマネージャー経験のあった伊藤がジョインし、インテリアコーディネートサービスが本格的に始まったのは2022年のことです。

インテリアデザイン部部長 古久保拓也
グラフィックデザイナーを経て、イギリスでアンティークのバイヤーとして活躍。帰国後リノベるに入社

 

――コーディネーターのお二人は元々インテリアが好きで?

小林:イギリスのインテリアが好きな母親の影響が強いかな。家にはヨーロッパのインテリアや園芸の雑誌がたくさんあって、それらをよく読んでいました。大学時代にはヨーロッパをバックパッカーで回ったんですが、その時に国によってインテリアの雰囲気とか地域の雰囲気が違うのが面白いなと感じて、そこから好きになった感じです。大学卒業後は化粧品業界、不動産のリーシング営業を経てリノベるに入社しました。はじめは別の業界でしたが、やっぱり暮らしやインテリアに携わりたいという想いがずっとあって、縁あってリノベるに入社しました。入社から6年の間に、結婚出産を経て今に至ります。さらに、自宅をリノベーションしたことで、より自分好みのインテリアがわかってきた気がします。

インテリアデザイン部インテリアコーディネート課 小林千夏 大学卒業後、化粧品業界、不動産のリーシング営業を経てリノベるに入社。

 

伊藤:私も、インテリアを好きになったきっかけは家にあった住宅の本でしたし、その後家族が家をつくる際に、自分の部屋のインテリアを自由に選ばせてもらえたことが興味が広がるきっかけになったように思います。

私は10年ほどインテリアショップに勤めていたこともあり、インテリアにはずっと携わっています。インテリアショップでは家具やカーテン等の接客販売から店舗のマネージメント業務なども経験し、ライフステージが変わるタイミングでは一度独立をしています。フリーランス時代はアパレル企業の、雑貨のバイイングやオリジナル開発、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)業務を請け負っていましたが、やはり本来好きだった内装から考えるインテリアの仕事に従事したく、リノベるに入社しました。

インテリアデザイン部インテリアコーディネート課課長 伊藤千鶴 インテリアショップで10年ほど働き店長も務める。雑貨のバイイングやオリジナル開発、VMDなどの経験も。

住まいづくりのコンセプトに合わせて家具などを提案

 

――インテリアコーディネートの事業は元々ニーズがあったんでしょうか?

古久保:リノベーションは空間をつくる仕事ですが、空間をつくるって人が生活したり、何かする場所をつくるということですよね。そこには道具である家具が必ず必要です。住まいをつくる・買うことは、多くの方にとって、一生に一度か、多くても数度のことなので、そのタイミングで住まいの中の様々なものが新調されます。その中に家具もあるだろうなという読みから始まったんですが、アンケートを取ると、実際に8割のお客さまがリノベーションのタイミングで家具の新調を考えていたことがわかりました。

――実際、利用率も高いと聞きました。

古久保:インテリアのサービスは2種類あり、一つはリノベるが提携する50種類以上のブランドから、僕らがセレクトショップとなりご優待価格で提供するサービス。もう一つは、インテリアコーディネーターがついて、生活に必要なものをトータルコーディネートさせていただくサービスです。
合わせると「リノベる。」されるお客様の7割程度の方にご利用いただいています。

――インテリアコーディネートプランについて教えてください。

伊藤:お客さまの中には、インテリアに興味をもっていても、「自分たちで探すのは大変そう」と感じている方も多く、「内装と一緒に進める上でプロの意見が聞きたい、色々な選択肢を知っている人にアドバイスしてもらいたい」という方がいらっしゃいます。インテリアコーディネートプランは有料のサービスですが、専属のコーディネーターがついて、どんな暮らしがしたいかを中心に、内装の雰囲気やインテリアの好みなどを伺った上で、お客様にこれからの暮らしに寄り添ったプランの提示やご提案をしています。

――具体的には、どういう家具が多いんでしょう?

伊藤:お客さまによってニーズはそれぞれですが、一番はやはりリビング・ダイニング周りのご提案を希望される方が多いので、具体的なインテリアですと、ダイニングテーブルと椅子、ソファ、あとは収納や照明、窓回り全般などのご提案がメインになっています。他には造作家具の制作も行っており、インテリアチームでは家具職人との提携によりクオリティの高い商品をご用意できるので、カウンター収納や、テーブル、ベンチ等の造作家具の需要も増えています。

インテリアコーディネートプランを利用した事例

 

――全体のトータルバランスを見て、提案してもらえるんですね。

伊藤:リノベるの住まいづくりでは、最初に暮らしのコンセプトを決めています。一例ですが、ある住まいでは「ブックカフェ」というテーマをもって内装が進んでいましたので、設計や営業からの資料共有をもとに、お客さまとも「ブックカフェ」をインテリアとしてどう表現していくか?等のイメージの擦り合わせを行いました。また、実際の暮らしを想像してもらい、デザインだけではなく実用性や機能面にも重点をおいて擦り合わせをおこなうことで、より具体的な商品提案に落とし込んでいきました。

言葉の表面にとらわれず、なぜそう思ったのか?など丁寧に言葉を紐解き、ヒアリングをおこなうことで、本来のニーズに近づくことができ、よりリアルで具体的なご提案ができると思っています。最近では、リノベーションの内装を設計と決める段階で私たちも参加し、壁紙をどうするかなど、インテリアと内装を合わせて考えることも多いです。

コーディネートプランで提案しているプラン例

 

小林:好みのインテリアショップをお尋ねする場合もありますが、最近はSNSを見て、こういう家具にしたい、とリクエストされるお客さまが増えています。北欧のインテリアブランド『アルテック』の家具を入れたいから、それに合わせた空間にしたいなどです。その場合は、プランが始まるタイミングや、お部屋のマテリアルを決める前に、インテリアを決めていくこともあります。

伊藤:最初に有料のサービスとお伝えしましたが、インテリアの購入が60万円以上となる場合は、インテリアコーディネート費用は無料とさせていただいています。買い替え予定が多い方ほど「無料になるなら」と申し込みいただくハードルは低いと思いそうですが、実際は、費用がかかっても内装と一緒に選んでほしいというニーズも多く、改めて、求められているサービスであると実感しています。そのため現在は、住まいづくりが始まる前のタイミングでインテリアサービスについてご案内し選択できるよう「インテリアセミナー」を開催しています。

あなたが好きなものは何か
その人が選ぶものが「正解」になる

――実際お客さまと接していて、インテリアに関してどういう悩みが多いんでしょうか?

小林:お店がありすぎて選べない、とおっしゃる方は多いです。安くていいお店もあるし、高くていいお店もあるから、何がいいのかがわからない、と。そこで「あなたが好きなものなんですか」という会話をするようにしています。「いいものイコール高いもの」ではなく、「いいものイコール自分の好きなもの」、これをお客さまの中から引き出せるよう意識してます。そういう会話を重ねていくと、だんだん私たちが入らなくても「私これが好きみたいです」「実はこうだった」みたいな話をしてくれるお客さまもいて。そこが一つのゴールかなと思います。

伊藤:インテリアショップやブランドは、世の中にたくさんあって、インテリアのテイストも増え続け、情報も溢れている中で、迷子になっている方はすごく多くて。「あれもかわいい、これもかわいい、これも……」という感じで「じゃあ、私にとってはどれがいい?」がわからなくなってしまう方にとって、私たちは、「今回、あなたにとっての、 素敵な暮らしにつながるものはどれか」を発見するため発見するための、道しるべになれているのかなと思います。

ご提案時に、私たちから「絶対にこれがいいです」とお伝えすることはあまりなく、迷った時に何を大事にすればいいかとか、どういう考え方で決めればいいかを伝えて選択のサポートをするようにしています。最終的に自分で納得したものを選んでもらうために、また、その過程も楽しんでもらえたら、私たちがいる意味があるのかなと。

小林:例えば寝室のカーテンを迷っている場合、「寝室のベッドリネンは普段どんな色を使いますか?」と聞いて、「結構柄物が多いです」という答えなら、「それなら無地にしませんか」など提案してます。あとは小さなお子様がいるご家庭には、遮光カーテンをおすすめしてます。ちょっとした光でも赤ちゃんは起きてしまうから、なるべく光を遮ることをおすすめすると、後々お話した際に、遮光にしてよかったとお話聞くことがあります。すべてをこちら側から提案するのではなく、足し算引き算みたいな考え方をお伝えすると、「そういう発想がなかったから考えやすかった」と言ってもらえたりします。

――実際にご紹介いただける事例があれば具体的に教えていただけますか。

伊藤:先ほど話した「ブックカフェ」がテーマだったお客さまは、内装もこだわっていて、家具もこだわりたいけど詳しくないので、ということでご依頼がありました。漠然とカフェみたいな空間でコーヒーを飲みたい、というイメージがあって、ブランドにこだわるよりは全体のテイストに合うデザインのものを組み合わせてご提案しました。収納が少ないお部屋だったので、収納をどう増やすかも課題でしたが、造作は予算的に難しかったので、置き家具での収納を提案しました。飾り棚ほど中が透けて見えなくて、何が入っていても置いてあるだけでかわいい棚をご提案したり。来客がたくさんあるということだったので、来客時に使えるように、テレビボードですが棚が伸張しテーブルになる商品もご提案しました。

ブックカフェがテーマのお客さまに提案したプラン
家具も入れて完成した住まい。リノベーションの内装と調和していい暮らしに なる

 

古久保:このすりガラスの感じはあまり造作では作られないし、逆に既製品でしかできないところだよね。こういうハイスツールとかも、喫茶店っぽい。昔の喫茶店って、かっちり計画して収納棚をつけるとかは結構少なくて、後から食器棚をどんどん置いていって、その雑多な感じが意外といい感じになっていたりするから。造作できっちり作る精緻な感じじゃない、雑然とした感じがいい感じの「ブックカフェ」に繋がっている。家具ってほんと大事なんですよ。

すりガラスの印象的な食器棚。
カウンターにはハイスツールを並べた

 

伊藤:逆に、思いっきりブランドで固める人もいますね。

古久保:それもいいよね。その人が選ぶものが「正解」だから。

伊藤:そう。だから私たちも、ブランドでご提案する場合もあるし、お部屋の雰囲気や使い心地で提案する場合もあり。いろんな選択肢の中から、その方にあったおすすめをしていくみたいな感じですね。

古久保:限られた予算で今どう優先順位を付け買うべきかがわからなくて悩んでいる人が多いので、そこをある程度導いてあげられるのはいいんじゃないかなと思うんです。例えば、ホテルのビュッフェにいって、この2時間で何食べるかってなったときに、味も値段も知り尽くしている人が「今の気分はどう?それならこれとこれは絶対食べた方がいいよ」って教えてくれるみたいな。そんな感じに近いかなって。え、違う?(笑)

小林:合っていると思います(笑)。

伊藤:なるほど、と思いました(笑)。中華食べたいのか、和食食べたいのか聞いて、「和食だったらそこのあれ食べとけば間違いない」みたいな。

古久保:うんうん。

伊藤:このブックカフェがコンセプトだったお客さまが後からおっしゃってくださったのは、前はカフェに行ってコーヒーを飲むのが好きだったんだけど、暮らし始めてからは自分で豆を挽いてコーヒーを淹れるようになった、って。前なら考えられなかったけど、今はそうやって過ごす時間がすごく楽しい、って言ってくださって。

私たちは作品をつくっているわけではないので、「完成しました、きれいですね。」というところを目指しているわけじゃない。日々の何気ない暮らしの中でふと、それこそ、朝起きてリビングに入った瞬間や、子どもたちが遊んでいる風景を眺めながら、「ああ、ここから見えるこの感じいいな」みたいなことを、じんわり感じてもらえるようなものを提供したいというのがあります。なので、今までになかった価値を自分で見出して暮らし方がブラッシュアップされたというエピソードを聞いて、とても嬉しかったですね。

家具職人の手による「造作」の魅力

古久保:最近は造作家具にも力を入れています。大工さんでも家具を作れなくはないんですが、家具職人が作るものとはやっぱりちょっと違う。リノベーションはやっぱり自分で作れる面白さがあるから、全部どこかの既成の家具を入れるよりかは、部分的に既製品の家具とは少し違う部屋寄りのプロダクトを造作で入れると、いいバランスになるように感じます。

小林:設計担当者からも「大工さんでも作れるものもあるけど、やっぱり家具屋さんの家具は違うから、家具職人さんに作ってほしい」と言われることもあります。細かい処理がほんとにきれいなんですよ。1回その職人さんの物を納品したことある設計(担当)は、良さを知っているから、また作ってほしいと言ってくれますね。

古久保:設計(担当)は、いいものをやっぱり作りたいからね。僕らがお願いしてる家具職人さんは本当に仕上げが丁寧な方。直接やり取りさせていただいているので、細かいオーダーも叶えてくれています。

小林:内装のテイストやお客様がすでに持ってるものやこれから購入しようと考えてるモノのサイズに合わせられるのが造作ならではですよね。あるお客さまの例では、お持ちのお雛様のサイズに合わせて、飾る場所を造作で作りしました。収納もお持ちのプリンターに合わせて製作したり、カップボードも持っているお皿に合わせて作ったり。

古久保:最近はリノベ済みの物件も多いので、フルリノベまではしないけどちょっと手を加えて自分らしくしたい、という方にも、部分的な造作でオリジナリティを出すのはおすすめ。これからそういう人が増えるんじゃないかな。

――お客さまと接する中で意識していることはありますか。

伊藤:最終的に何を提案するかよりも、まず初めにヒアリングで出てきた言葉や話の中で出てきたニュアンスをなるべく汲み取るようにしています。はじめましての時は、やっぱり皆さんちょっと警戒されながらスタートするので。笑
信頼感が得られるとお互いに気持ちよく進められるので、まずは信頼関係を築くことをとても大切にしています。

小林:最初は話してくれないですよね。ただ、会話を重ねると「あ、この人の価値観ってここが大事なんだろうな」とか「こういうテイストが好きなんだろうな」とわかってきますよね。

伊藤:そのものの良さも大事だけど、「それを使っている自分」を想像させられる話ができるようにしていますね。

小林:古久保さんよく言うんですが、私たちは、“物売り”じゃなくて“コト売り”だ、と。Yチェアっていう1脚を売るのではなくて、Yチェアのある暮らしを売るみたいな。空間、コトを売っているっていうのは意識しています。

いいものは循環していく
納得して、楽しんで、賢い選択を

――定期的にインテリア関連のイベントも開催されています。昨年末は「建築家の椅子30脚展」を開催し、ヴィンテージ椅子の展示販売も行われました。イベントはどんな意図で企画されているんでしょうか。

古久保:家具って、洋服とかご飯とかみたいに買い慣れていないので、選択肢をたくさん知っている人ばかりではないんです。家づくりって経験値ゼロの方がほとんどにも関わらず、かけられる時間って結構短いんです。かなり短い時間軸の中で、理想の暮らしを考え、多くの知識を詰め込み、かつそれを即座にアウトプットし、一気に物理的なものに仕上げていくというのは、楽しい反面、かなりストレスフルな時間です。うまく処理することができる人もいるけど、できない人の方は多い。そのために僕らがいるんですけど、接客の時にお伝えできないこともたくさんあるんです。ただでさえ何を買ったらいいか迷っている人に、この椅子の歴史は……みたいな話をしても余計わからなくなるから。そういうのはスピンオフしてイベントで伝えられたらなと。

12月に開催した『建築家の椅子30脚展』

古久保:結局、こういう風にしっかり作ったものって、物理的にもちゃんと残っていきます。経年によって、劣化じゃなくて美化になっていく。特に家具は木のものが多いので、新品と10年後ではいい意味で全く別物になる。それが気に入ってくれる人がまた買ってくれればいいし、良いものだからこそ生み出せる循環があり、そんなことを考えた物の買い方なんかもイベントで伝えられたらなと思って。今年もまた椅子展はやりたいなと思っています。

――最後にインテリア事業で実現したいことについて教えてください。

伊藤: 「暮らしをつくる」という言葉に込められた意味や重要さが浸透して、みんなが自分らしく賢い選択をしていけるような世界になっていけたら、本当の意味での豊かな暮らしが広がるんじゃないかなと思っています。インテリアを通じて、そのお手伝いができたらと。

古久保:家を買うのって、一世一代のタイミングですよね。一人暮らしでも家族と暮らす家でも、自分のことや家族のことをしっかり考えざるを得ないタイミングになるし、自分ってこういうのが好きだったんだ、家族はそういうのが好きだったんだ、大事にしている部分なんだ、とか様々な発見があります。人生にそう多くないそのようなことを考える貴重なタイミングだからこそ「自分の大切にするものは何か?」の目利きになって欲しい。

小林:奥さんと旦那さんの趣味が違うことがあるけど、お互いの譲れないポイントを探しながら二人で家具を選んでいくと、ジャンルにとらわれない二人らしい素敵な空間になるんですよね。それはそれで正解じゃないですか。そんな風に、自分たちにとって大好きな空間を作っていってほしいなと思います。

伊藤:リノベーションって本来の自分と向き合うよい機会でもあって。とことん向き合うことで、その方らしい素敵な暮らしが叶うっていうのが醍醐味というか面白さだと思うので、インテリアも含めて楽しんでほしいなって思います。

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